世界放浪439日目(誰もが迎える日)

どんな偉い人でも、有名な人でも、いつか絶対におとずれる日。
誰も避けられない。仕方ない。いつかはその日が来る。

今日は父にそのときが来た日だった。

病院で亡くなり、実家へ移送していただき、一晩一緒に過ごす。

父の顔はどんなに見ていても飽きない。
母もそう言う。
健やかに眠っている顔。
穏やかな雰囲気。
ただただ、体を休め、安らいでいる。

私は父とはあまり話をする方ではなかった。
父は厳格であり、腹を割って冗談話をするような仲でもなかった。

こんなに長時間、父の顔を眺めることが今までなかったからだろうか。
その今までの空白を埋めるかのように、ずっと見入っている。

父に近づき、肌を寄せたり、肩や背中を擦ったり、手を触ったり。
恐らく、自分が幼少のとき以来だろう。

通夜や葬儀といった儀式はしなかった。
親族も、呼ばなかった。
母、私、そして妹家族(旦那+2人の幼児)の、6人のみ。
あとは、ほぼ連絡していない。

両親宅は、狭くて妹家族が宿泊するスペースもないので、妹家族は夕方には家を出た。

母と私二人で、父のそばにいた。
1時間だろうか、2時間だろうか、それ以上だろうか。

他には誰も来ない。

誰も知らない。

でも、それはとても大切な、

そして、とても穏やかな時間だった。

 

時に母が、父に「ありがとう」と声を掛けたり、過去の想い出話をしたり。

ただ父を見つめたり。

 

照れたりしない。

恥ずかしがったりしない。

余計なことも話さない。

 

ただただ、父の体のそばにいて、ただただ自然に、父の穏やかな眠りを感じている。

 

 

 

色々な手続きがあったり、落ち着くまではここにいようと思う。

 

ただ、これからの自分の行動、生き方、人生、ここからがまた一つの変わり目という気がしてならない。

ひたすら落ち着いた人として生きるか、
物事を真っすぐ見つめ、活力を見出し、愛する者を守り、自分の夢、進みたい道を突き進み、活き活きと生きるか。

もうなんとなく自分の中で答えは出ている気もするが、これからのあと数日、素直な気持ちで考えてみようと思う。

February, 4, 2021


2021年2月4日(木)晴れ

【主な滞在場所】
福岡県田川市

今日やったこと、行った場所など

・朝ヨガ+散歩+ストレッチ:15分
・英会話授業:25分
・両親宅のお手伝い
・病院へ
・両親宅で父母と過ごす

 

【進行中の主なイベント・タスク】
英会話レッスン
世界の歴史を知る

【その他イベント・タスク】
世界遺産(外国)訪問:4箇所
世界遺産(日本)訪問:23箇所中18箇所

【今の自分】
生まれてからの日数:15,413日
80歳(29,200日)になるまでの残日数:13,793日
41歳で脱サラしてからの日数:432日
日本以外で生活した日累計:104日
サーフィンに行った回数:57回
使っているサーフボード:友達譲りの思い出のショートボード
スキューバダイビングの本数:ファンダイビング9本+体験1本
ビーチで拾ったゴミ数累計:3,607個超
ボランティア経験:4回(うち災害2回)
サラリーマンとして生活した日:8,279日
旅先の宿などでゲームした日:2日
日本周遊183日(内、車中泊20日)※一時中断中。
日本国内サーフポイント巡り:35か所訪問
過去お世話になった知人等に会う(可能な範囲で)
世界一と会う:8件

 

※日記一覧(題名のみサムネイル表示